【私たちが大切にしたいこと】

 2025/03/14_文殊山登山


年少さんから年長さんまで6人の子どもたちとの、今年度最後の山登り。 最高のお天気のなか、歩みを進めます。


途中、分かれ道があり こっちに行きたい子と あっちに行きたい子と どっちでもいい子 分かれることはできない、みんなでどちらかの道に決めるしかない。


多数決で片方の道に決まりかけたとき、『いやだね』 という声が聞こえてきました。


いやな気持ちで進むのはよくないね、ともう一度みんなの気持ちを整理。


なぜこの道がいいのか、 自分の気持ちや理由をみんなに伝えます。


そうやって気持ちを出していくと、 揺れながら、今ここで大事なことがみえてくる。


こっちがいい! と譲らなかった2人の子は、そのうちお互い相手が示した方でもいいよ、と気持ちが変化してきました。


そして、1人の足が、最初に主張した方とは反対の方向に動き出し、行こう、となりました。 最初とは違う道でいいよと言ったその子に、あっちの道でよかったの?と後で聞いてみたら、『うん!!』とすっきりした笑顔。 みんなで展望台まで登りきりました。


遠慮とか、ゆずるとか、しょうがなくとか、そういうことではなく、そのときのほんとの気持ちを伝えてみる、みんなでほんとの気持ちを出し合ってみる。そして、ほんとの気持ちがまざりあって、みんなにとっての選択がみえてくる。


少し時間がかかってしまって、 山頂にいく時間がなくなってしまったけど、登頂するよりも大切な時間した。


自分のきもちも相手のきもちも大切にすること そのときの最善の方法や選択をみんなで導き出すこと 幼児たちにもできます。


(大人ももちろんお手伝いをしますが、決めるのは子どもたち) 


 もちろんうまくいかないこともあるけど、 何度も繰り返して掴んでいく。 年少さんが、下山後に 『てっぺんまでいきたかったー!!』と言っていて、 そんな気持ちも大切。


その気持ちでまた、登ろう。


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いけだのそら

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